高校生物の勉強法シリーズ①
- 2021.01.15
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高校生物の勉強法シリーズ①
<超基礎編>
このシリーズでは生物のおすすめの「勉強の流れ(教材)」を紹介していきたいと思います。
すでにある程度勉強が進んでいる方も、これからすべきことが明らかになるように書きましたので、是非立ち寄ってみてください。
今回は①超基礎編ということで
- 受験生物を勉強する上での前提
- 参考書を使う目的
- ゼロから始める人におすすめの教材
に関して簡潔に紹介していきます
前提
大学受験の生物の問題は「教科書」が完璧になっていれば解けるようにできています。
つまり、極論を言ってしまえば
教科書を丸暗記すれば、他の教材はいらない
ということになります。
(逆に受験をする人間にとって教科書は必要不可欠の教材です。)
しかし、それは私を含め多くの人間とって現実的ではありません。
「参考書(問題集)を使う理由・目的」とは一体何なのでしょうか?
(自分の勉強歴を振り返りつつ、少し考えて見るといいかもしれません)
参考書(問題集)を使う目的
では、私が考える答えを提示しておきます。(異論も認めます)
教科書の内容をより深く理解するため。(教科書の内容を頭に入れるため。)
これが参考書(問題集)を使う目的になるかと思います。
完全にゼロから始めたい場合
ここでは3つの参考書を紹介したいと思います。
①面白いほど分かるシリーズ(生物・生物基礎)
②必修整理ノート(生物・生物基礎)
③リードLightノート(生物・生物基礎)
このうちから一つ選んでその参考書の問題を完璧に解けるようにすれば、確実に基礎力が身に付きます。
選び方は、「書店等で三冊の中身を見て、その中でレイアウト等が一番気に入ったもの」にするのがベストだと思います。
勉強では、参考書の良し悪しよりもモチベーションの維持の方が大事です。
以上、超基礎編。
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